ブレイクの練習の思い出
- Admin
- 2017年8月18日
- 読了時間: 2分
あれは確かビリヤード部入って2年目だったと思う。
たまたまバイト代が余っていたのと、
MEZZのパワーブレイクにディープインパクト(初代)がついてくるというのを雑誌で見て
「これ買います」
ってお店に注文
そして買ったばかりのブレイクキューを、これまた買ったばかりのキューケースに入れてバイト上がりにボストンクラブへ出かけた
そこそこ早くバイトが終わって11時頃に店に到着
買ったばかりのブレイクキューを試したくてたまらなかったものの
相手撞きをお願いできるほどの度胸もなかった私はあることを思いついた
「ボーラードでフルブレイクすればいいじゃん!」
その頃の私の腕といえば大体アベレージ4,50くらい
よくて3,4球入れたらすぐにラック組んでブレイクショット
しかも取り方を考える知恵も知識もない
なので5分どころか2,3分ごとにブレイクの音するという状況になった
これに苦言を呈したのが、それまでテレビを見ていた店員さん
「ブレイクショットの練習をする前に、練習することがあるでしょ」
まったくもってごもっともです。。。
最近お客さんが来ないので、全力ブレイクでのボーラードゲームをやって遊んでいます。
そのたびに思うわけです。
あの店員さんよくその後続けるかよくわからん2年目程度に注意したなぁと
ビリヤード普及に対する熱意から来る行動だったのか
単純にテレビの音が聞き取りづらいから静かにしてほしかっただけなのかは正直わかりませんが
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