宮内鎌手踊りの話
- Admin
- 2017年5月28日
- 読了時間: 2分
吹上の地域情報をお届けするカテゴリーを設けるも
窯元イベント「四窯めぐり」は何も知ることがなく終わってしまいました。。。無念
仕方がないのでこの先にあるイベントのお話を
6月18日(日)に大汝牟遅(おおなむち)神社からスタートして
宮内地区を回る田植え踊りがあります。

吹上の田植え踊りにはもともと3種類あって
今田の棒踊り、与倉の刀踊り、宮内の鎌手踊りがあります。
という風に聞きましたけど、どうなんでしょうね。詳しい人がいたら聞いてみたいもんです。
で、私がかかわらせてもらっている宮内の鎌手踊り。
小学校高学年~高校3年生までの子供たちで、鎌と薙刀の二人一組で踊ります。
私も小6で初めて踊りました。
中学高校の先輩たちに教わって、指導者の人にも教えてもらい何とか覚えたものです。
それからは後輩を教えつつ自分も踊り、結局高3まで踊り引退しました。
大学は県外に出たので全く関わることなく過ごしましたが、
地元への就職を機に指導をするために参加し始めました。
が、少子化の影響で子供が減ったせいか、
大人の私まで踊らねばいかんのです。。。
しかも今年は中学3年生以上がほとんど不参加・・・
私と指導者2人で薙刀教えないといけないという状況です。
地域の伝統行事なんですけどねぇ。
部活が忙しくて参加できないそうです。時代の流れですかね。
私の世代は部活より優先して花(お金)をもらうために踊りに行ったもんでしたけど(^^;
1回1回の踊り自体は慣れもあるので大した運動ではありません。
しかしながら地区内を踊り回るとなると1日で踊る回数は20を超えます。
年取ったらできないでしょうねぇ・・・
踊りの保存会も年齢が高くなり、子供も少なくなりと先は不安なものがあります。
第1回の練習日にはまず踊りを見て・・・という話をするも動画は切れ切れで踊りがわかるようなものではありませんでした(-_-;)
今年は何とか動画を撮影してネットにアップして
踊りの永久保存をもくろみたいと思います。
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